ドリルの採点

長かった夏休みが終わった。
次女の夏休みの宿題に丸つけをしてお直しをさせる。
が、次女は国語が一番嫌いときた。
漢字は書き取りが面倒くさいといって、乱暴に書きなぐって終わり！！ということも多い。
だから、漢字の採点はよほど注意しないと勝手に漢字を作ってしまって、それが正解みたいな顔して紛れていたりする。送り仮名も。

国語の物語を読んで答えるのも手ごわい。
特に登場人物たちの感情を読み取る問題は、難しいらしい。
感情の経験を積み重ねて身近なもの同士が共感しあうことや、
感情に説明をつけることが出来て、お互いの感情を見せ合うことで感情を知って、
想像することもできるから。

本も嫌いで、読むのめんどくさいという次女は視力はいい。
寝つきもよかったから、読み聞かせもあまりしてこなかった。あ～反省・・