キツツキの穴

日々つついた穴を埋めたり、のぞいたり、もっと深く大きくしてゆく穴掘りメモ。

闇の共有

また長い時間フリーズしてしまった。

長い時間かけて起こるべきことがイベントとして日常の中に起こり、
家族の闇を露出させ、
闇の形を記憶をたどりながら
同じ場所にいた者同士で共有することができることは
とても私を助けた。

闇に慣れきっていること、他者にその匂いに気づかれるのを怖がっている。
何より自分自身を怖いと思う。