キツツキの穴

日々つついた穴を埋めたり、のぞいたり、もっと深く大きくしてゆく穴掘りメモ。

スケート

子らにとっては初めての、私は20年ぶりくらいのスケート。
暖かいお正月になった3日。
ひらパーに行きました~!スケートをしに。

赤いスケート靴を履いて。
超初心者。
小さいリンクの周りをつたいながら、こわごわと歩くように進む。
スケートの上手なスタッフが、私たちに声をかけ、コーチをしてくれる。
少しずつ慣れてきたせっかち、横着者、怖いもの知らずの次女は前をつたい歩く同じ初心者を、ほんの一瞬、リンクのふちを握りしめていた手を離して追い越していく。

そうやって、その距離を伸ばしていく。
そういう私も、物足りなくなってきてつたう手を離し、次女の手を取って二人でリンクの内側をグラグラしながらバランスをとって滑り始める。
長女を見つけて、その手も取り、三人でリンクの中へ他の同じように少しずつ慣れてきた人の輪に連なっていく。
三人の誰かがバランスを崩しそうになったら、誰かがそのたおれそうになって引っ張る力をひっぱって支える。
また誰かのおしりが、つるんっと氷に着けば、他もその不意打ちにつるんっとなり、
三人の力でまた立ち上がる。

こんな風に、あなたたちが大人になるまでいたいなあ。と思う。

定時、定時にリンクの整備のアナウンスが私たちを追い出す。
いざメインリンクへ。
夏は、プールとして使われている25メートルプール。
様子を見ながらふちを頼りに一周。各自で。
そして、また3人手をつないで。休憩しつつ、ペアを変え、または一人で。
何周も、何周も、何周目かも数えきれないくらい・・・
何度も、何度もしりもちをつきながら。
気づくと、ママが手をひかれるように滑っている。

そうだよ、いつもだよ。
助けられてる。

いつまでも、いつまでも滑る、滑る、周る、周る。
「もう帰ろう」と、言ってから次女は「あと10周~~!」

 

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これを書いているのは、スケートに行ってからもう10日も経っているのだけれど、
かあちゃんは三角座りが出来ないくらいお尻が痛いよ。
軽いっていいね~、子らはあんなにたくさんしりもちついてたのに、何ともないなんて。

また、行こう。

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