2019-06-17 書いて思い返す 昨日書いたものを読み返して、いやいや・・・と。子らが待っていたのはパパじゃなくて、ママの「やっぱり帰ろっか。」と言う言葉だったかもな。とか、子からの「ママ、やっぱり帰ろう。」と言う言葉を待っていた私だったかも。と思い返す。でも、私たちは、迎えに来てくれる人でも、迎えたい人でもなかったのさ~。家を出る、と決めたのも自分。迎えに行かない、と決めたのも自分。お互い決めたことを変えなかっただけだ。「変える」という心をポキッと折る脱力感は爽快だと思う、今なら。