キツツキの穴

日々つついた穴を埋めたり、のぞいたり、もっと深く大きくしてゆく穴掘りメモ。

冬休み

冬休みが始まっても私が仕事で
冬休みの宿題をちっとも見てあげてなかった。

長女は最小公倍数と最大公約数の文章題で、
一辺が6センチ、もう一辺が10センチの長方形を同じ向きに並べて
正方形を作ります。
その時の一片の長さは何センチですか?
また、そのとき何枚の長方形を使いますか?

悩んでる。たぶん30センチやと思うけど、って。
じゃあ、紙で作って確かめてみ~。

その仮説を確かめていくって、化学や物理や、なんでも仮説から生まれる信じる力。

次女は算数は、何とか自分でやり終える。
が、書き方や漢字はついていてやらないと変な癖が字に出てくる。
マスの左側に寄ってしまったり、縦の線はいつも左に流れる。はねは元気すぎる
漢字を見てやるときは、ハッとする可笑しさも、愛しさも感じる。
送り仮名を書くのがまだまだ苦手で、
むっつ・・・六っつ
ここのつ・・・九のつ
になっている。
七つを書く時は余白に、カタカナのナ、と、七を書いてどっちやったかなあと
悩んでいる。

久しぶりや~、寝坊と宿題をするのを見るの。
昼からは大掃除。