また一つ歳をとりまして

今日、４３歳になった。
４３年も生きているのか～。
フリーズ状態から解けた合間にワ～っとすべてのことをこなしてきたような４３年。
もう、固まってる場合じゃないので、
トロトロと溶けて染み込んで、何かを潤しながらなくなっていくように
残りのこれからを過ごしていきたいなあ。
たくさん、ゆっくり、たっぷり、
ときどきは派手に、または無駄に。

次女からのプレゼントはお気に入りの彼女のコレクションの空箱を
デコレーションした宝箱だった。
中身はなし。
「ママの、宝物入れてね。」
だって。
いつもながらママの誕生日を忘れていたらしく
「この頭、アホ、バカ！」
と言いながらゴツ、ゴツとげんこつで自分の頭をやっていたが
昨日も、おとといもママ、アピールしてたんですけど。

ほんとに、あなたたちを箱に詰めたいわ～