やれやれ、初めての1本目の歯
今日、次女6歳3か月。
やっと、初めての1本目の乳歯が抜けた。
ずいぶん長いこと、ぐらぐらしてる~。と気をもんでいた次女。
気になりすぎて、食べにくくて、気を使いすぎて、大事に大事にしていた小さな歯。
抜けることが怖かったのか、食べる量も減ってきていた。
寝てる間に抜けて、飲み込んじゃったらどうしよう・・・と寝入りもドキドキひやひやしながらだった。
痛がりの怖がり。
何度か抜いてみることをすすめて、仰向けに口を開けさせても
泣いて逃げた。
そして、やっと抜けた。
70歳も年の違うジイジに、自慢げに
「歯~、抜けたことある?」
と、二回目の歯を無くすことにおびえるジイジに、聞いたりする。
抜けた歯でできた穴にストローをさし入れ、
「飲みやす~い。」
と言っている。
大事に磨いてきた小さな歯。
大人の歯が生えてきたら、また子のこの顔つきも一段と大きく成長を感じるのだろうな。