キツツキの穴

日々つついた穴を埋めたり、のぞいたり、もっと深く大きくしてゆく穴掘りメモ。

数の答えは一つ

長女の2学期の中間試験1週間前を切ってます。
夏休みから夜9時~11時は彼女の自習時間。
私は同じ食卓のテーブルで数独したり、新聞読んだり、本を読んだり、彼女の方程式の問題練習をしたり時間を共有している。
宇治の、あるNPO労務や給与計算の仕事を手伝っていてエクセルや会計ソフトも使う。
報告用の数字がすべて合わなくてはいけないのでとても気を使うことをしているが、この正解が一つしかない数字を扱うことはとっても好きだ。
長女が、困っている数学の問題を「ママ解いてみて」と、よこしてくる問題は私の大好物。
解けてしまう私を心の中で
「まだ錆びついてないや~ン。やるやん~。」
とほめて得意になりながら、悔しい悔しい顔をした長女とゆっくり解いていく。

でも、英語もつまづいているし、数学もこれじゃ困ったなあと思いながら、
自分で気づいてスイッチ入るまで知らん顔する。
まだ本気出してないもんな。
小学生のままのやり方ではアカンてこと。
写すだけの書写みたいな勉強すんな。
恐ろしく悪い点数でも貰ってくれば効くかな。
とにかく、一緒に勉強してる間は悔しい思いと、ハ~と霧が晴れるような問題をひとつづつ解いて、英語の会話文を声に出して話す。
英語楽し~~!!ママは~~