キツツキの穴

日々つついた穴を埋めたり、のぞいたり、もっと深く大きくしてゆく穴掘りメモ。

衣装ケース

先日書いた衣装ケース。
なんだか、書いてしまうと、
「あ~、これを残して、この小さな服を抱きしめて、この時代の子らをを愛しなおそう」としているから、
今、目の前にいる子らを愛そう、愛そうととても頑張らないといけなかったり、
愛さなくちゃと思いながら愛していないことを感じて、
また、愛されていないことを感じ取られているのだなあ、と気づいたりした。

これが、断捨離というものの捨であり、離なのだなあ。

なんだか、置いておきはするが、今一時、離できそう。
書いたおかげ。
書いて、捨した。