労働に対する評価
なんだか続きみたいな話だけれど、
女性労働者の平均賃金が男性の6割しかないってどうゆうことよ。
同じ教育を受けて同じ授業料も払っているのに。
体力や腕力では劣るかもしれないが、何が劣っているのか。
同じ時間の拘束、同じ内容の仕事をした労働に対する評価が賃金であるなら
男女差はおかしい。
マックス頑張ったって6割しか評価されないんじゃ
6割の力しか出さないかも。
同一価値同一賃金、労働時間短縮、人員増強、男女同期間育児休暇取得義務
家庭内家事労働の平等分担制、保育所入所の確約にすれば、共働き夫婦には良い環境になるのか?
でも、働くことを選ばない家庭内従事者を選択すると
よほどの高賃金か清貧を好む人などに限られてしまうのかも。
法整備や、組織的になりすぎたり、メディアや情報が多すぎて
他人のことを知りすぎて余計に不幸せになっていくのか。
お手本にすべき諸外国の成功例やモデルはありそうだけれど
国が、政治がというものでおおきくかわるというより
私たち個人と企業から少しずつ
働き方や新しい形をアイディアと想像力で
緩やかに変えていけたらいいな。
せめて、結婚という夫婦の存在は何事も超越した対等の関係でありたい。