2015-02-09 赤いニット帽ふたつ 久々に編み棒をもって、二人の子らにニット帽を編んだ。私が編んだのはゴム編の部分とボンボンだけで、目を作ったり、目を減らしたり、閉じたりの要所要所はできないし、やらせてはもらえないのだけれどかわいらしい花の耳あて付のニット帽が誕生した。何も考えず、無心に手を動かすて手作りの時間はただただ愛しい。 出来上がりもうれしいが、使われ、身につけられた時の体の一部として存在するのがうれしい。