育てる肌
美しい肌の人に、またはTVの中の人たちも、
肌の美しさの手入れの方法や、秘訣を尋ねても、
「何もしていない」
と、返されたりする。
最近、私も肌を褒めていただくことがあるようになった。
何か、変わったかなあ。
と、考えてもすぐ、とっさには何をしたことが肌を変えたか思いつかない。
「何も・・」
と、答えるかもしれない。
でも、それは何か月も前に変えた美容液のせいかもしれないし、
ちょっとしたコットンの使い方かもしれないし、蒸しタオルや
自分で作る化粧水やマッサージオイルの精油やキャリアオイルの選択や配合が良かったのもしれない。
ただ、触れ方が変わったのかもしれない。
習慣が徐々に肌を変えたのなら、毎日使っているものも、していることも当たり前すぎてなかなか何が秘訣かは答えにくく、本人も気づいていないことや気にも留めていないことなのかもしれない。
メイクは、まだまだ上達しないし、まだ、何より楽しめていない。
肌力を上げて、今と、これからの仕事のためにも肌を育てていかなくちゃいけない。
長女の肌も、ホルモンの影響を受け始めてややこしいことになってきた。
そろそろ、ママの出番かもしれないな。
少しずつ、肌と体の変化に習慣を変えて女になって、肌も育てていく。
とりあえず、肌が良ければ気分もいいのだ。
今の私
髪を短くして、メイクを変えた。
眉尻まで描くのを少し短くした。
そして、少し太く描く。
目尻に細く、したまつ毛の目尻の際にも細くラインを描く。
チークを少し中央寄りに、高めに入れるようにした。
アイシャドウのセンスは、20代の頃から上達していない。
引き算メイクのセンスを磨いてから人前には出よう・・・
ピアスも、心掛けてつけるようにしている。
今の私を
毎日鏡で見る。
毎日触れる。
そうして、今日を過ごす。
今、ある手帖の予定の毎日をこなす。
来月、再来月の予定が埋まっていく。
ホ オポノポノ 4
この良いところは、まず自分の幸せを優先しなさいと言っていること。
思い出し、再生される記憶や、悪とする記憶に「✖」と、消しなさいと言ってくれているのもよい。
ついつい、妄想妄想・・・・と、あったことかなかったことか、
想像も勝手に作られて行くからㇷと、無になる狭間に落ちてしまう記憶の再生に「✖」と心の中に書く。一日中何度も書く「✖」。
アルボムッレ・スマナサーラ著の本を何冊か読んでは見たが、よく似た方法だなと。
心に引っかかった言葉を目印に、今日も、
ありがとう
ごめんなさい
許してください
愛しています
これを、誰かに向かって言わなくていいというのも、よい。
言葉は、誰かに向かって言うものだと思い込まなくていいと言ってもらえたから言える。
衣装ケース
先日書いた衣装ケース。
なんだか、書いてしまうと、
「あ~、これを残して、この小さな服を抱きしめて、この時代の子らをを愛しなおそう」としているから、
今、目の前にいる子らを愛そう、愛そうととても頑張らないといけなかったり、
愛さなくちゃと思いながら愛していないことを感じて、
また、愛されていないことを感じ取られているのだなあ、と気づいたりした。
これが、断捨離というものの捨であり、離なのだなあ。
なんだか、置いておきはするが、今一時、離できそう。
書いたおかげ。
書いて、捨した。